1年前にご転職支援させていただいた40代女性の方から昨晩突然嬉しいメールが入っていました。
「●●さんとは、小濱さんの見立て通り、
よき上司・部下の関係を築けていると思います!
●●さんの存在にとても刺激を受けていて、
ありがたいです。時々、●●さんと小濱さんの
話をして盛り上がっていますよ。
できることはまだまだ少ないですが、
時折は頼りにしてもらいながら、
仕事を楽しんでおります。」
上司の方も、私が以前ご支援させていただいた方。今、お二人が同じ職場で、上司と部下として良い関係を築いているというご一報は、紹介業冥利に尽きます。
転職先の提案に、経営者だけでなく、部門毎のカラーやどんな上司かもわかっていて、その上司と相性がフィットするかどうかまで、可能な限りマッチングしたい。ずっと挑戦してきている事の一つです。
前職の大手人材会社で中四国支社長時代に、広島で地域に根差した経営コンサルティングをされている方に経営者を紹介・同行いただいたときのこと。
「先代経営者時代から長年のお付き合い、今の社長が高校生のときからの付き合いだ」と紹介されたときに、数年だけ担当するエージェントでは勝てないと痛感した事がありました。
中小企業での活躍度・幸福度は、どんな経営者か、どんな上司・同僚たちか、大切にする理念・風土や価値観が、大きく影響すると痛感しているので、会社、経営者を知り尽くして伴走することにこだわってみたかったというのがあります。
創業から12期目となり、ご紹介先で、私のご紹介者同士が、上司部下になり、同僚や同じチームで仕事をする方々が増えてきて、今は、あの当時に思い描いた、自分のありたい、しぶい職人技の紹介屋さんに少しは近づいていってる!?と思える事がでてきて。
こうしてメールもいただくと改めてモチベーションが上がります。ありがたいです。
全員がご活躍、ご定着しているわけではないので、ミドル世代の方々の挑戦後の幸福度を引き続きあげていけるよう頑張りたい〜
Middle’s be Ambitious !
あかん!4月もあっという間に終わってまうー